一日早くゴールデンウィークを始めたのですが、みんなと同じく今日、終わり。
- 前半は、半年ぶりくらいにバンコクに行って四日間ほど楽しんで、疲れた。
- ビジネスクラスに乗ってみたけど、それほどのものではないなって思った。多分、無理して乗る必要はないと思う。特に、バンコクくらいの短距離線ならば、五時間半程度の時間は、エコノミークラスでも我慢できるかな。
- ビジネスクラスって、食事とお酒が楽しみだけれども、欲しいと思ったものは予約していないとありつけなかったし、空港から家までのことも考えると、お酒を飲むののもどうかと思ったりしたので、ビジネスクラスの良さを堪能することができなかったというのが、それほどのものではないと思った理由。東京からバンコクに行く時にビジネスクラスを使う方が良いかなと思った。
- 介入前の円安の時期をバンコクで過ごしたこともあって、円の弱さをことごとく感じた。日本って貧しくなったよな。
- 強い通貨を持つことがどれほど大切かと思ったので、シンガポールドルを持って行った。シンガポールドルが余っていたので、それを両替したのだけれども、シンガポール人の友人が驚くほどに、シンガポールドルはバーツに対して強かった。
- 介入で急激に円高になったけれども、それでもやっぱり、円は強くはならないだろうから、ソニー銀行で米ドル預金をすることにした。なけなしの円をドルに変えておいた。これから旅行に行く時には、米ドルを使うことにしよう。
- 証券会社の人と話す機会があったけれども、円高になったとは言え、円安基調は変わらないから、ドルで資産を持っておくのは良いのではないかと言われた。もちろん、営業トークの一環なのだろうけれども、今回の旅行で、強い通貨を持っておくことを痛感したので、リバランスして円資産を増やすのをやめる決心もついた。今後は、ドル資産に加えて、金を持っておくのも良いのかなと思ったりした。
- 帰国後は、かなりの疲れもあって、なかなか動けない日々が続いた。もう少し長く滞在しておけばよかったなと思った。
- メンタル的にもあまり良い感じではなかった。バンコクに行ってリフレッシュしたつもりではいたけれども、リフレッシュ感が吹き飛ばされてしまうほどに、やられていた。引きこもりの日々が続いた。
- 近所でお祭りがあったので、それを見に行ってみたけれども、屋台とか立ち並んでいて、童心に戻った感じがした。小さい頃の記憶が蘇ったような。
- 屋台の焼きそばも高くなったもんだなって思った。七百円って、普通の相場なのかしら。昔は売っていなかったようなものも結構あった。昔、牛串とかってなかったよな。
- 久しぶりに自転車に乗って、10キロちょっとのロングドライブをしてみた。心臓がバクバクした。歩いた方がいいかなと思った。
- 同じく久しぶりに歩くことにした。連休の終盤は、野川の川沿いを歩いたり、里山を歩いたり、毎回10キロ以上歩いた。歩ききったあとは爽やかすぎる。家に帰ってからお風呂に入って、その後に飲む酎ハイが最高だった。
明日からは仕事だけれども、次の連休(夏休み)に楽しいことをしよう、だから辛い仕事の頑張ろうという気持ちになろうと思う。今日も酎ハイを飲むけれども、ほどほどにして、明日からの辛い日々に備えることにする。
歩くことだけは、これからもできるだけ続けていくようにしたい。爽やかすぎるし、無心になれるし、その時ほど、不安感がなくなる時はないからだ。