先週末は、仕事のことで再びやられました。いい気分で週末を迎えたつもりだったのに、結局、先々週と同じように鬱な状態になりました。ただ、週明け月曜日には、どうしても対面で打ち合わせをしたいことがあったので、勇気を持って、薬をきちんと飲んで、出社しました。
出社してから打ち合わせをするまでに、準備をしないといけないし、他の仕事も掛け持ちでやらなくてはならないので、打ち合わせの準備がなかなかできなかったのですが、なんとかこれを終えて、打ち合わせに臨みました。
上司に説明しておいた方がいいと提案したところ、同僚がそのように受け止めてくれたので、半ばカジュアルな形ではあったのですが、懸案を説明しました。結局のところ、懸案が解決された訳ではないですが、悶々としていたことを打ち明けることができたのは前進でした。
今日は、マネジメントへの報告の日で、懸案に対する話題が出ましたが、いつかは解決しないといけないけれども、優先順位が低いという結論でした。
それでも良いです。
自分だけが重大だと思い込んでいた案件だったのかもしれないし、悩み続ける必要がなかったかもしれないと思っています。少しホッとしたところです。
それでも、実務的には整理しておくべきだと考えているので、エックス・デイに向けた準備だけは継続しておきます。
今日は、その他にも問題の全体像が見えてきたことがありました。
ある意味、自分が難しく考えていたことと、自分が抽象的な形で問題と受け止めていただけで、違う角度から問題を具体的に捉え直し、しつこく（かなり執拗だった。）分らないところを聞いてみたところ、自分の勘違いだったと言うことが分りました。
こんな一日であって、問題の捉え方を考え直すべきだと言うことが分かったことは、ここ最近における大収穫だったと思います。
それでも、今も思っています。一喜一憂。また憂はやってくるに違いない。
