ひきこもりがちな。

ゆる〜く。

ツィッターを見るのをやめてみた。

一月の初めの地震の時には、ツィッターを頻繁にみていたけれど、リツィートばかりしているアカウントとか、動物とか花の写真とアラビア語でつぶやいているアカウントとか、日本語も分からなさそうな海外の人がどこかのアカウントをコピペしてツィートしているアカウントとかばかりがタイムラインに出てきたりするのが気持ち悪くなったので、携帯からアプリを消したり、ログアウトしたりして、しばらくの間、ツィッターから離れることにした。

そうして一ヶ月くらいが経つのだけれども、精神的にも楽になり、情報の洪水のようなものから解放されたような気がする。ツイッター中毒になっていたのかなと思っている。昼休みとか、電車に乗っている時にもツィッターを見ているということが全くなくなった。

正直なことを言うと、ログアウトしたけれども、ログインし直して見ることもある。ただ、ログインしても、おそるおそる見ているような状態で、自分がフォローしているアカウントしか見ないようにして、ツィッターが勧めるアカウントを見ないようにして、「いまどうしてる?」も少し見るくらい。こうしていると、ツィッター先生も分かってくれて、(自分にとって)質の良さそうなアカウントとか、自分が本当に見たいと思うアカウントしかタイムラインに載せないのではないかと思ったりしている。

精神的に楽になっただけではない。このはてなブログを利用するようになった。長々と文章を書くほどの能力は無いので、ツィッターのようにつぶやく程度の言葉をアップするのがメインだ。

たまには、下手な文章を長々と書くことある。ストーリーのある文章を書くことはできないけれども、思ったことを書き連ねることが増えた。そうして、いいねを付けてもらうことを意識してつぶやくこともなく、本当に気ままに思ったことを書いている。自己承認欲求満載の自分にとっては、フォロワーが現れたり、スターが付いたりすると、なんとなく嬉しさを感じることがあるが、それを期待することはなく、気ままにゆるめにやっていこうと思っている。