ひきこもりがちな。

ゆる〜く。

2023年10月18日

一ヶ月の出張からようやく帰ることができた。

飛行機に乗ってから乗り換え時間を含めて一日かけて帰国。時差ぼけのことを気にして、飛行機の中ではできるだけ眠った。それが功を奏して、今のところほとんど時差ぼけを感じていない。家に帰ってから昼寝をしてしまったけれども、夜も寝ることができて、普段通りに起きることができた。

この職が適職なのかもしれないなと思ったりしたけれども、そう思う時間がひとときのことに違いないから、やはり自分としては、退職することを前に進めてもいいのかと思ったりしている。けれども、適職と感じていることが心の中で少し強くなってきていて、いつもの自分に戻ってしまっているような気がしていて、複雑な思いである。今までそういう思いの繰り返しをしてきた。

退職のタイミングを考えると、帰国したら早々に伝えなくてはならないと思っているが、伝える上司が出張中だったりするので、タイミングを逸してしまっている。こんな大事なことなのだから、チャットとか電話で済ませたりするのは良くない。伝えるのであれば、出社した時に面と向かって伝えるのが一番いい。

懸案ができたりしたけれども、なんとなく自分がハンドリングできるように思えているので、その懸案で心を痛めている気分は無い。ただ、もう一つの懸案事項は、いまだに生きているので、これで痛められている状況には変わりはない。

今日は、ほとんど出来上がった出張報告書を見直してから、上司に提出したり、その報告書をベースにして、これからの仕事のプランを考えたりしようと思っている。痛められている懸案以外には、目立った懸案事項が無いだけに、ここ数日は、スムーズに行くことができることを願っている。