それから、というか、一ヶ月以上の出張のために、日本を出てから早くも一週間が経ったので、ここで一週間のおさらいをしておこうかなと思っている。
- 「プライオリティのタグをつける必要はございません」とか、ドヤ顔で言ってくれた羽田空港の職員を信じていたけれども、到着地で荷物が出てきたのは最後の方だった。なんだったんだろうなってイラついてしまったけれども、こんなことでイラつくのは良くないなった思った。
- 国内線に乗り継ぐのは、本当に疲れる。目的地は全て、直行便で行けるわけではないのだ。直行便で行ける場所に住んでみたかった。
- コロナ前に住んでいた(駐在していた)ところに来たのだが、本当に変わってしまったことにショックを受けた。ただ、あと50年くらいしないと、この発展ぶりは、板につきそうにはなさそうとも思った。
- オブザーバーみたいなポジションで臨んだ会議だったけれども、堂々巡りってこういうもんなんだろうなって思った。
- よく飲み、よく食べた。これはまずいなと思った。
- ホテルにジムがあるのって本当に良いと思う。ほぼ毎日通っていた。日本にいた時にはエニタイムに行けていなかったのに。汗をかくって本当にいいなって思った。
- アポとりがうまく行かずに、アポなし面談を試みたけれど、相手がとても気さくな人だったので、アポ無し面談が成功だった。それでも、まだまだ解決しないといけないことはあるのだけれども。
- 会議は、オンラインでいつでもできるけれども、やっぱり時差がつきものなんだろうなって思った。日本との会議を入れたいから、時差の少なめの場所に出張していたいなと感じることが数件あった。
- 日本にいた時にすませすべきだった雑用がいくつか片付いてきた。もしかしたら、出張していると、限りある時間を効率的に使おうとするような気がしてきた。
- 土日にラップトップを開けて仕事をすることに躊躇いを感じない週末だった。
- こんなところに来てまで散歩をしてムーブリングを稼いでいた。土日ともにムーブリング達成。
- 株高の恩恵を受けすぎだけれども、きっとやられると思っている。やられる時期がトランプ当選の時なんじゃないかなって思ったりしている。どうやられるのかは分からないけれども、その時に備えて資産のリバランスをしておこうかなって思った。どうしたら良いのかアイデアが浮かばないけれども。
- ようやく翻訳講座の添削が返信されてきたけれども、散々だった。自信を持っていたのに。でも読み返してみたら、この日本語では、散々にダメ出しされるに違いないって思った。しっかり読み返しをしてから提出すべきだったと後悔している。これにめげずに次を目指した方が良いのか、めげて、すねて、これで諦めてしまうのか。それは、前者の方がいいに決まっているけれども。
こんな感じの一週間だったけれども、これからの予定は、こんなところかな。
- 飲まない(できるだけ)
- 薬をきちんと飲んでおく
- 落ち着く
- できることだけやる
- 謙虚に、イラつかない
- 運動する
- 少しでも本を読む
- 翻訳の勉強も少しだけしてみる